

知多半島・美浜町にある総合レジャーランド。園内は水族園、遊園地ゾーンに分かれ、シーズンには海水浴や潮干狩りなども楽しめる。
水族園は水量1000トンの伊勢湾大水槽を有する「海洋館」、イルカ、アシカ、アザラシ、セイウチ、ペンギンなどを飼育する「海獣広場」があり、ショータイムやふれあいイベントも充実している。
※イベント情報
イルカ・アシカショー 平日3回 土日祝4回
イルカの水中ショー 1日2回
ふれあいカーニバル 1日1回
魚のお食事タイム 1日1回
その他、ふれあいイベント多数(アシカのお散歩タイム、アザラシにタッチ、セイウチのふれあいタイムなど)
館内ウォッチング
・エントランス&ペリカン池


夢の海獣王国「南知多ビーチランド」。うひゃ〜!エントランスでは早速海獣たちがお出迎え〜!・・・とおもいきやさすがにこれはよく出来た人形でした・・・。(笑)
エントランス横にはペリカン池。コッチはモノホンのペリカンたちが大きな口を開けてご挨拶。エサやりもできて、魚をあげると美味しそうにパクッ。ではでは夢の海獣王国探検へ出発〜!
・海洋館

海洋館では伊勢湾やサンゴ礁の魚たちを飼育展示しており、水量1000トンの伊勢湾大水槽が見もの。
そして大水槽前に立ってボ〜ッと眺めていたところ、目の前をスーッと横切る白い物体!なんとスナメリ〜!ここではスナメリも魚たちと一緒に泳いでいるのだ〜〜!海では当たり前の光景なんだけど水族館では珍しい光景でちょっとビックリしたが、よく見てみればスナメリ君、魚たちと追いかけっこしたりじゃれついたりしてとっても仲良さげで楽しそう。仲良しエイコンビもニッコリ〜。


こちらは2007年3月に新登場の探検アクアリウム「レックダイブ」。海底に沈む海賊船や海底遺跡をイメージしたディスプレイで海底探検気分が味わえる。
おぉっ!なんと宝箱を発見!中身は・・・・、それは行って見てのお楽しみ〜♪(笑)
・イルカ・アシカショー

イルカスタジアムでは「イルカ・アシカショー」を開催。
最初はアシカたちのショータイム。今回はクリスマスシーズンだったので、楽器を使って楽しいクリスマスソングを演奏。オルガン担当のコはもちろん上手だけど、シンバル担当のコがほんと絶妙な間で、ジャーン♪おもしろい〜。(笑)

そしてこのショーのお楽しみはアシカのお散歩。なんとアシカが客席に登場!
客席のすぐ横をアシカがトコトコと行進。もう大興奮〜〜!

さらにスゴイことに、な、な、な〜んと!私の前で立ち止まってくれてポーズをキメッ!
うれしすぎる〜〜〜〜〜〜っ!!!

場内の興奮も冷めやらぬまま、続いてはイルカたちによるショータイム。
登場したのはバンドウイルカの女の子チームの「ボンバーズ」!5頭揃った見事なジャ〜ンプ!う〜んダイナミック!

カワイコちゃん揃いのボンバーズの中でもとくに人気者なのがこちらのプリンちゃん。実はバンドウイルカ(お母さんはチームリーダーのローラ)とハナゴンドウのハーフでちょっと短めのクチバシがチャームポイント。笑顔がキュ〜〜ト。

フラフープまわしに挑戦、プリンちゃん。フラフープをキャッチしてまわすかと思いきや、そのまま顔にズボッとはめてクルクル〜。フラフープまわしはちょっと苦手なようで・・・。(笑)

だけどジャンプは大得意!見事に決まった回転ジャンプ!カッコイイ〜〜〜ッ!!


こちらは男の子チームの「アザーズ」。(回毎に交替で登場)バンドウイルカ2頭、カマイルカ2頭、ハナゴンドウ1頭編成で、こちらもダイナミックな演技を見せてくれる。ハナゴンドウのネオはプリンちゃんのお父さん。

館内にはもう一箇所「イルカホール」という場所もあって、こちらではイルカによる水中ショーが行なわれる。水中ショーはイルカの体のしくみや生態を中心に解説するスタイルで「イルカの鼻はどこ?」「イルカはどのようにモノを見ているの?」などイルカについて楽しく勉強できる。トレーナーのお兄さんと握手したり、グルグルまわったり、掛け合いも楽しい。ちなみにこちらもお兄さんがサンタ帽かぶってちょっぴりクリスマスバージョン。(笑)
・ふれあいカーニバル
さてお待ちかねのビーチランド最大のイベント「ふれあいカーニバル」!ふれあいカーニバルは「イルカにタッチ」「アシカにタッチ」「アザラシにタッチ」「ペンギンに餌やり」と、海獣やペンギンとふれあえるイベントで、なんと開始から終了までの15分間は何回でもふれあいし放題!
うひゃ〜どうしよう!どれからにしようかなあ〜〜、なんて悩んでるヒマは無〜〜〜いっ!とりあえずどこでもいいから並べ〜〜〜ぃっ!!


まずは「イルカにタッチ」!イルカが目の前を手をふりながらスーッと泳いでいき、そのヒレと握手〜。笑顔も二重マルッ!

ペンギンの餌やり〜〜っ!エキサイティング!

アシカは園内をトコトコとお散歩中。背中にタッチ〜!

アザラシにタッチ!背中をなでなでしたら、とっても気持ちよさそ〜。カワユ〜イッ。
結局今回は頑張ってもう一巡して、それぞれ2回ずつ楽しむことができた。ふ〜、余は満足ぢゃ〜〜〜っ!!(笑)
・イルカとキャッチボール!

ふれあいカーニバル以外の時間はイルカはプールでまったりとボールでじゃれて遊んでいることが多く、その楽しそうな姿をボーッと眺めているのもいい。でも時にはこんなことも・・・。

鼻先でボールをポ〜〜ン。うひょ〜!ボールをこっちに飛ばしてきた〜〜!
なんとイルカとキャッチボールができちゃうのだ!

「へーいへーい、ばっちこ〜〜い」
よ〜し、いくで〜〜〜っ!

ポーンと投げるとボールに体をあわせて口でカポッ!
ナイスキャッチ〜!!
・セイウチ&バイカルアザラシ

セイウチ館ではセイウチが豪快にターン。迫力満点!セイウチとのふれあいタイムもあり。

バイカルアザラシ。ロシアのバイカル湖に棲息する淡水アザラシ。つぶらな目がキュ〜ト!
・ペンギンのお散歩タイム

冬期限定のペンギンのお散歩タイム。
オウサマペンギンが一列に並んでトコトコと行進。時々立ち止まって集団で空を見上げてぬぼ〜っとしてるのが好き。何から何までみんなで一緒〜。


こちらはフンボルトペンギンのお散歩。先程のきっちり集団行動のオウサマペンギンと違って、こちらはいたってマイペースで、あるものはペンギンプールの周囲をずっとグルグルと回っているかと思えば、あるものは海洋館の建物にまで潜入したりと、園内あちこちにペンギン出没。う〜ん自由人だ。(笑)

さて散歩を終えて帰ってきたペンギンたち。
あれれ?一匹たりないぞ〜〜!?遠くまで散歩に出かけちゃって集合時間に遅れちゃってるペンギンがいる模様・・・。ちゃんと帰ってこれるかな〜?

と思ったら、お迎えのバスに乗ってルンルン帰宅〜♪ぎゃふん!(笑)

ちなみにペンギンたちのお家の名前は「ペンギン村」。
んちゃ!(古いよ!)
・南知多おもちゃ王国


水族館に隣接しておもちゃのテーマパークの「南知多おもちゃ王国」も併設。人気のおもちゃがいっぱい!プラレールやダイヤブロックなどで遊べるよ〜ん。子供はもちろん、大人も童心に戻ってちょっとなつかしい気分にひたれるかも。
入口ではダイヤブロックで作られた動物たちがお出迎え。よくできてる〜〜。

遊園地ゾーンにはこんなレトロなアトラクションもあり。「海底探検」怪獣と大ダコがバトル中。昔なつかしの冒険漫画のイメージでナ〜イス!(笑)
おすすめグルメ

愛知といったらやっぱりきしめん!ペンギンのカマボコはビーチランドオリジナル〜!(イルカカマボコもあり)
まんじまるCHECK!
ふれあい度満点!カワイイ海獣たちとたっぷり遊べるパラダイス〜!
イベントタイム以外でもイルカはキャッチボールしてくれたり、セイウチやペンギンも近寄って挨拶してくれたりととってもフレンドリー。のんびりとひなたぼっこして寝ている姿も愛らしい。もう〜海獣ラヴッ!! (2007年12月)


館林・つつじが岡公園内にある淡水水族館。群馬県内に棲息する淡水生物を中心に飼育しており、パノラマ水槽では群馬県を流れる利根川の上流から下流までの様子を再現している。
館内ウォッチング
・群馬の川の生き物たち


群馬県水産学習館で飼育展示されているのは、県内の川や湖沼に棲息している淡水生物オンリー。
というとなんだか地味に聞こえてしまうが、群馬県は利根川や渡良瀬川などの川が縦横に流れ、水産資源はとっても豊か。県の魚アユをはじめ、ヤマメ、カジカ、メダカ、ウグイ、オイカワ、マゴイ、ソウギョなどの淡水魚やクサガメ、イモリ、モクズガニなど数多くの淡水生物が棲息する。館内では棲息地ごとにわかりやすく分類して、群馬県の淡水生物を紹介している。


展示の中心となるパノラマ水槽。群馬県内を流れる利根川をモデルに川の上流から下流までを再現している。上流にはヤマメ、ニジマス、中流はウグイ、オイカワ、下流にはマゴイ、ソウギョ、アオウオなどが泳ぎ、それぞれの水槽の背景には山や町がジオラマ的に再現されていて面白い。

とくに面白いのが下流エリアで、ミニチュアのビルや家が立ち並んでなかなか精巧な出来。
・・・んんっ?山の上に立っている白い物はいったい何だ〜?
近づいてよく見てみると〜、

ズン!

ズ―――ン!
高崎大観音〜〜!(右は実物の高崎大観音)
写真を見比べてみればわかるが、かなり気合の入った作り込み様できちんと山上の大観音までの道路まで作られている芸の細かさ。まさに上州人スピリッツ炸裂の素晴らしいディスプレイ!
今まで数多くのパノラマ水槽を見てきたが、大観音がおわすのはここだけ〜〜!(笑)


ちなみにこの水族館のある館林市は昔話「分福茶釜」のふるさとであり、市内にある茂林寺にはその分福茶釜と伝えられる茶釜が伝わり、境内にはたくさんのタヌキの像が並び名物となっている。(上写真は茂林寺の境内の様子)
ということは当然、館林は〜〜、

バ――――――ン!
群馬ラヴッ!!!!!
まんじまるCHECK!
館内は何から何まで丸ごと群馬!とくにパノラマ水槽は郷土愛を感じる逸品!
水族館のあるつつじが岡公園は、その名の通り江戸時代から知られたツツジの名所。シーズンには公園中ツツジに包まれ実に見事。
上記でも紹介した茂林寺にはユニークなタヌキ像がいっぱい、タヌキ好きはぜひお参りを〜。 (2007年1月)


水族館が立つのは磐梯山と猪苗代湖の豊かな自然に囲まれた好ロケーション。磐梯山の自然水を利用し、猪苗代湖の淡水魚からイトウ、ピラルクー、チョウザメ、アリゲーターガー、レッドテールキャットフィッシュなど国内外の淡水魚を飼育展示している。冬期休館(11月下旬〜4月下旬)。
館内ウォッチング
・猪苗代湖と世界の淡水魚


日本第四位の面積を誇る猪苗代湖。その生態系を再現したジオラマ水槽では川の上流から猪苗代湖に至るまでの様子を8つの水槽に分けて展示しており、上流にはイワナ、ヤマメ、ニジマス、中流にはウグイ、オイカワ、下流にはコイ、ナマズなどが泳ぐ。
そしてこの水族館の一番の売りはなんといっても磐梯山の自然水を使っているところ!もう大自然がそのまんま〜!


いなわしろ淡水魚館のキャラクターにもなっているチョウザメ(べステル)。キャラもカワイイけど、実物はもっとプリティ〜〜〜〜!?(笑)


コレゴヌス。北ヨーロッパ原産のサケの仲間で、日本では長野県で最初に養殖が始められた(シナノユキマス)。現在は福島県内でも養殖されており、新しい特産品「会津ユキマス」として人気上昇中。
こちらもキャラクターになっていたが、なぜかちょっぴりセクシー系・・・。うっふ〜ん。

プロトプテルス・エチオピクス・エチオピクス。アフリカのザイール、スーダンに棲息する肺魚の仲間の最大種。

タイガーショベルノーズキャットフィッシュ。ニンマリ笑顔がステキ。

80センチほどのミニサイズだがピラルクーまでいる。小さくたってド迫力ルックス!

ブタバナガメ。覗き込むと側まで寄ってきてくれてカワイイ〜。

水中をぐんぐん泳ぐウーパールーパー。普段はホケ〜ッとしてるイメージのウーパールーパーだが実はかなりの泳ぎの達人。カッチョイイ〜〜ッ!


水族館前には大正から昭和にかけて沼尻鉱山の運搬車として活躍し、1969年に廃線になった「沼尻鉄道」の車両が保存されている。こちらも歴史を感じさせていい雰囲気。
まんじまるCHECK!
磐梯山の麓、豊かな自然に囲まれた森の中の水族館。館内は清涼な磐梯山の水音をBGMにのんびりした時間を過ごせる。魚たちと心ゆくまでにらめっこ。(笑)
磐梯高原は自然の宝庫。猪苗代湖や一足のばして五色沼、中津川渓谷などの散策もオススメ。 (2007年11月)


豊川市・赤塚山公園にある淡水魚水族館。豊川流域に棲息する生き物を紹介しており、「流れの水槽」では豊川上流から河口までをジオラマ的に展示している。レッドテールキャットフィッシュ、コロソマ、アロワナなど海外の淡水魚も飼育。入館無料。
公園内にはミニ動物園「アニアニまある」(入館無料)も併設している。
館内ウォッチング
・ぎょぎょランド


東三河を流れる豊川の上流から河口までをジオラマ的に展示する「流れの水槽」。それぞれ上流、中流、下流、河口とエリアごとに生態環境がよく再現されていて見ごたえあり。
ちなみに市の名前の豊川は「とよかわ」だが、川の名前の豊川は「とよがわ」と読む。う〜む、ややこしい。(笑)


豊川に棲息する魚は、上流にはイワナ、アマゴ、中流にはアユ、カワムツ、下流にはウグイ、ギンブナなど。
とくにお気に入りなのがカマツカ軍団。横並びに隊列を組んで、口をパクパクさせながら川底のエサを探して行進〜。

オオキンブナ&カワアナゴ。只今落ち込みモードのカワアナゴをオオキンブナがなぐさめ中。
「カワアナゴ君、いったいどうしたん?」
「アナゴなんかに全然似てないのに何でオレ、カワアナゴって名前なんだろう・・・」
「・・・・・」

東南アジアや南米アマゾンの淡水魚も飼育。
アマゾンの大ナマズ、レッドテールキャットフィッシュ。大きな目をギョロリ!

レッドフィンバルブ。東南アジアに棲息。
輝くシルバーボディにオレンジのヒレが美しい。

くわえタバコでダンディーにキメるコロソマ親分。
でも実はイカゲソ・・・。うっま〜〜♪

黄色の体がキュートなラビドクロミス・カエルレウス(名前長い・・・)。
口の中で子供を育てるマウスブリーダーの仲間。

背泳の達人サカサナマズ。画像上下間違えたわけじゃないよ〜。

出た〜!本日のインパクト大賞!
キフォティラピア・フロントーサ。デコすごすぎ〜〜っ!
・アニアニまある


ぎょぎょランドで楽しんだあとはお隣りのミニ動物園「アニアニまある」へレッツゴー。ニューファンドランドのポロンちゃんやロバ、ヤギ、ウサギ、フェレット、ニワトリなどカワイイ仲間たちが待ってるよ〜ん。
まんじまるCHECK!
豊川の自然を満喫できる「ぎょぎょランド」、かわいい動物いっぱいの「アニアニまある」の二つを楽しめて、しかもどちらも入場無料!超お得スポットじゃあ〜〜! (2007年11月)


エビ網漁の町・すさみにあるエビ、カニ、ヤドカリなどの甲殻類専門の水族館。イセエビ、ゾウリエビ、サワガニなどの地元種からヤシガニ、ロブスターまで国内外の甲殻類を飼育展示している。入館無料。
館内ウォッチング
・世界唯一の甲殻類専門水族館

ジャジャ――ン!全国のエビ&カニファンの皆様お待たせしました!
和歌山県すさみ町にある「エビとカニの水族館」。まさにその名の通り、館内はエビ!カニ!エビ!カニ!のエビカニ祭り状態。世界唯一の甲殻類専門水族館なのだ〜。

水族館は小規模ながら、充実のラインナップ。館内には国内外のエビ、カニ、ヤドカリなど甲殻類の仲間たちがズラ〜リ。
ところで何でエビとカニ〜?実はここすさみ町は毎年秋になるとエビ網漁が盛んに行なわれる全国有数のイセエビの水揚げ地であり、エビカニの種類が実に豊富。そんなすさみの海を知ってもらうべく1999年に甲殻類専門水族館としてオープンしたのである。水槽には大きなイセエビ、すさみでは「ホンエビ」と呼ばれるまさにキングオブシュリンプ。う〜ん、うまそ・・・ジュル。

セミエビ。すさみでは「クツエビ」と呼ばれる。まるで装甲車のようなゴツイルックス。見た目はとてもおいしそうに見えないが、実はイセエビよりもレアで高級で美味らしい・・・。VIPエビ!

ゾウリエビのおしくらまんじゅう〜〜。まるでセミエビの子供みたいなルックスで、すさみでは「タビエビ」と呼ばれる。

サワガニ。日本の川に棲息する淡水ガニ。すさみでは「ヒメガニ」と呼ばれる。以前熊野古道を訪れた時、野生のサワガニの群れに遭遇したことがある。

アカマンジュウガニ。赤く頑丈な装甲と大きなハサミがカッコイイ。
シャア専用ズゴックのモデルはこいつに違いな〜い!

ショウグンエビ。立派なヒゲをはやした歴戦の勇将のような堂々たる面構え。主にサンゴ礁に棲息。

モクズショイ。その特技は全身に藻や小石などをまとっての忍法隠れ身の術〜。どこにいるかわかる〜?

エビ、カニだけでなくヤドカリも甲殻類の仲間。イシダタミヤドカリ(すさみでは「アカ」)、ソメンヤドカリ、サメハダヤドカリ(すさみでは「シロ」)などその種類も多い。ソメンヤドカリ、サメハダヤドカリは背中の貝殻にベニヒモイソギンチャクを共生させている。

中にはこんなツワモノも。ベニヒモイソギンチャク8個付け!スゴすぎ〜〜ッ!

トラフシャコ。白と黒のストライプが美しい熱帯の海のシャコ。
シャコも甲殻類の仲間。


世界最大のエビ、アメリカンロブスター。全身水草に覆われた巨体はまさに主の風格。
髪型が矢吹丈ヘアー!(笑)

陸上種では最大の甲殻類、ヤシガニ。カニと名前がついてるがヤドカリの仲間。国内では沖縄や奄美など南西諸島に多く棲息している。

生きている化石カブトガニも飼育。こちらもカニと名前がついているがカニの仲間ではなく、甲殻類ですらない。実はクモに近い生き物。(こちら参照)

生きている化石つながりかオウムガイも飼育されている。正面からのルックスはまさに宇宙人!


すさみの海の生き物たちとふれあえるタッチングプール。マンジュウヒトデ、デカ〜〜ッ。ザリガニ釣りコーナーもあって楽しい〜。

特集展示では「危険な海の生き物たち」を開催していた。
スベスベマンジュウガニ。名前もルックスもユニークだが、実は麻痺性貝毒とフグ毒の二重の猛毒を持っている恐怖の毒マンジュウ!

イモ貝の一種アンボイナ。こちらもイモ貝なんてちょっと間抜けなネーミングだが、猛毒の毒針を持っていてそれを打ち込んでくる恐怖のスナイパー!

ダルマオコゼ。こちらも風船のようなプク〜ッとしたルックスだが、背ビレに猛毒が〜!
どれもこれもカワイイフリしてエグイヤツラたち!怖っ!


この水族館は基本入館料無料だが、入館者による募金などによって運営されている。ユニークなのはサポーター制度。一口5000円で半年間エビカニのサポーターになることができ、各水槽の上にはそれぞれのエビカニのサポーターたちの名前が張り出されている。そのメンバーはというと名誉館長海老名香葉子と息子の林家正蔵、いっ平(もちろんエビつながり)、永六輔、引田天功、坂本冬美、たむらけんじ(ロブスターのサポーターだった。店で出すつもりか〜!)などなど・・・。エビちゃんや蟹江敬三あたりにもぜひなってもらいたいところだ。(笑)
まんじまるCHECK!
普段水族館で脇役になりがちのエビカニたちがここでは堂々の主役。一口にエビカニと言ってもほんと多種多様、そのバリエーションの豊かさを改めて実感できる。
水族館があるのは江須崎の「日本童謡の園」内で、園内を散策すれば懐かしい童謡のメロディーが流れる癒し系スポット。こちらもオススメ。 (2007年11月)


紀伊半島南端・串本町にある日本最初の海中公園(1970年制定)。串本の海は世界最北のテーブルサンゴの群生地として貴重であり、国際的に重要な海域として2005年にラムサール条約に登録された。
施設には水族館、海中展望塔、海中観光船があり、串本の豊かな自然をじっくりと観察することができる。
※イベント情報
海中観光船ステラマリス 1日13便
館内ウォッチング
・海中観光船ステラマリス


ジャジャ〜〜〜ン!海中観光船ステラマリス!串本海中公園ではこのステラマリスに乗って、一周25分のクルーズが楽しめる。
ステラマリスは半潜水型の船で、船室内に入るとそこはなんと海の中。窓から外をのぞくと青々とした海底が広がっている。もう特撮物のメカに乗ってる気分でカッチョイイ〜!もしかしてラゴンとかぺスターとかグビラとかにも会えちゃったりするかも〜。(いねーよ)
それではいざ発進〜ッ。動き出すと窓の外は一面の気泡に包まれ、沖合いにあるポイントまでビュンビュンと速度をあげて移動。(頭の中では「科特隊のテーマ」を勇ましく鳴らしながら)やがてポイントに到着して船の速度が落ち、船を包んでいた泡が晴れると・・・・、


うひゃ〜!一面のテーブルサンゴ〜!水中の視界もとってもクリアーで実に見事な光景!
テーブルサンゴといえば沖縄や奄美など南国の海を想像するが、ここ串本の海は南より暖流の黒潮が流れ、本来亜熱帯に棲息する生物が暮らす豊かな海なのである。巨大なテーブルサンゴが海底一面に並ぶ中を魚たちが楽しそうに泳ぎ、まるで魚たちの海底パーティ会場。

ポイントを移動するとこれまた見事なエダサンゴの群落も見ることができた。串本の海には100種類以上のサンゴが棲息しているそうで、実に多彩。自然の造形美にうっとり〜。
・海中展望塔


続いて向かったのは海中展望塔。うおー!「海底科学基地」!(だから違うって)こちらも1971年完成という建築デザインがどことなく昭和特撮テイストでムード満点。螺旋階段を下りてだんだんと海底へと潜っていくこのワクワク感がたまらな〜い!


なんと海中の透視度20メートル!とってもクリアー!
丸窓から外をのぞけば青く透みきったサンゴの海が広がり、クマノミ、メジナ、ソラスズメダイ、チョウチョウウオ、タカノハダイなど大小色とりどりの魚たちがいっぱい。もうこれが水槽じゃなくって天然の海だもの!すんばらし〜い!

ヒレをパタパタさせてハコフグが挨拶しにきてくれた。
見られてるのはこっちの方だったりして〜。(笑)

ヘラヤガラ。口から体まで全身細長いユニークな魚。


うひょ〜!ハリセンボンまでいる〜!
プカプカと漂う姿はほんと癒し系〜。

窓枠ではヤドカリがカサカサと散歩中。

誰だ〜!海の中でウ○コしたのは〜〜〜!
・・・と思ったら、ナマコだったりして。(笑)
・水族館


水族館でも串本の海に棲息する生物を紹介。「串本の海大水槽」にはナポレオンフィッシュ、「水中トンネル」にはクロマグロやエイがゆうゆうと泳ぐ。実に豊かな海だ。

南紀はウミガメの産卵地としても知られており、ウミガメの展示コーナーも充実。産卵用の砂浜も完備した立派なウミガメ飼育プールもある。
水族館生まれのアオウミガメの赤ちゃんたち。カワユ〜イ!

ここの水族館でとくにスゴイのが無脊椎動物の展示。ひじょうに充実していて、水槽展示の半数近くがサンゴ、イソギンチャク、エビ、カニ、貝、ウニ、ヒトデなど無脊椎動物展示!うーんマニアック!
スナイソギンチャク。縞縞模様、ピンク、イエロー、グリーンととってもカラフル!

ネジレカラマツ。ぐるんぐるんと針金モールで水槽を飾りつけてるのかと思いきや、これも実は生物でサンゴの一種。見事なねじれっぷり!

こちらもカリフラワーかと思いきやウミトサカというサンゴの一種。

ヒトデ水槽。ポール星人大襲来!

どひゃ〜!ホラ貝に「中の人」が〜〜〜!!
楽器としてはおなじみでも動いてるとこは初めて見たかも。

カイカムリ。その名の通り背中に貝を背負うのが特徴のカニ。その重厚なルックスは「ゲルググシールドを背負ったゴッグ」。(笑)でも背中の旗印はニコちゃんマークのお茶目さん!
まんじまるCHECK!
青く透みきったサンゴの海とそこに暮らす生き物たちの姿はもう感動モノ〜!水族館、海中展望塔、ステラマリス・・・、誰しも少年時代憧れた海底探検の世界へショートトリップ! (2007年11月)


日本捕鯨発祥の地・太地町にあるクジラの総合博物館。クジラの生態や捕鯨に関する資料を展示しており、天然の入り江を利用したプールではシャチ、バンドウイルカ、オキゴンドウ、コビレゴンドウ、ハナゴンドウを飼育している。海洋水族館マリナリュウム、ラッコ館、捕鯨船資料館も併設。
※イベント情報
シャチショー 1日4回
イルカショー 1日4回
クジラショー 1日2回
館内ウォッチング

日本捕鯨発祥の地、太地町にある太地町立くじらの博物館。壁には巨大なくじらの壁画がデーンと。ちなみにショッカー怪人「シオマネキング」の襲撃地としても特撮マニアには有名。(伊豆シャボテン公園のサボテグロンといい、そんなに動物園水族館が好きかショッカー。笑)

博物館があるのは太地湾の入り江で、自然の海をそのまま使った雄大なロケーション。シャチ、バンドウイルカ、オキゴンドウ、コビレゴンドウ、ハナゴンドウがのびのびと泳いでいる。
・シャチショー

ここにいるシャチはナミちゃん。体長6メートル、来館20年以上にもなるベテランシャチ。
もう一頭のシャチ、クーちゃんは現在名古屋港水族館に出張中。

シャチといえばやっぱり豪快なジャンプ。水しぶきとともにザバッと現れる巨大な姿は迫力満点!

かと思えばこんなカワイイことも・・・。ひれをパタパタさせてご挨拶〜。

フィニッシュはなんと体長と同じ高さの6メートルハイジャンプ。
出た〜!6メートルの巨体が宙を舞う〜〜!

そしてそのまま着水。ザッバ〜〜ン!ナミちゃんダイナマイト炸裂!
ド、ド、ド、ド迫力〜〜〜ッ!!

最後はシッポをフリフリ、バイバイ〜〜〜♪

ショーの後、側までやってきてニッコリ。う〜んとってもキュート。
・イルカショー


ショープールで行なわれるイルカショー。ハイジャンプ、テールウォーク、フラフープなどのパフォーマンスを見せてくれる。シンクロジャンプがカッコイイ〜〜ッ!
ショー終了後にはイルカとの握手タイムもあって、イルカと握手してもらったよ〜ん。

ショープールの隣には「腹ビレのあるバンドウイルカ」がいた。バンドウイルカの腹ビレは進化とともに退化して無くなってしまったのだが、遺伝子の突然変異で先祖返りした珍しい例だそうだ。(現在は2007年12月にリニューアルオープンした海洋水族館マリナリュウム内のトンネル水槽で飼育されていて、腹ビレもばっちり観察できるそう)
・イルカ&クジラ


自然の海を使ったプールで泳ぐイルカ&クジラたち。気持ちよさそ〜。バンドウイルカ、オキゴンドウ、コビレゴンドウ、ハナゴンドウの4種類を飼育。ここではゴンドウ類はクジラと呼んでいるようだ。
ところで水族館によってはゴンドウ類もイルカと呼んでいるところもある。はてさてクジラ?イルカ?どっち〜?実はイルカとクジラはいったい何が違うのかというと、どちらも同じクジラ目の動物で明確な区別は無いのである。ただその大きさで比較的小さめの種類を「イルカ」、大きめの種類を「クジラ」となんとなく呼んでいるだけなのだ〜。(一般的には4メートルがその境目とされるが、これもけっこう曖昧)なんともアバウトな・・・。(笑)


プールの上に架けられた桟橋から水面をのぞくと、オキゴンドウたちがひょっこりと顔を出してご挨拶。う〜んいい笑顔!

さらにハナゴンドウたちもやってきてにぎやかに。みんなとっても仲良し〜!
・資料展示


くじらの生態や捕鯨の歴史について、標本や模型などを使って詳しく解説している。
江戸時代の古式捕鯨の様子を再現した実物大模型。漢(おとこ)だぜ〜〜〜!

江戸からくり人形。クジラのヒゲはひじょうに柔軟で弾力があり、からくり人形を動かすぜんまいにも使われている。
あとバイオリンの弓にも使われているのは、ドラえもんマニアならご存知のはず。(笑)

ナガスクジラの耳垢標本。耳垢の層を調べることによって年齢がわかるらしい。それにしても67年物の耳垢って・・・。

マッコウクジラ(左)&セミクジラ(右)のペニス標本。
マッコウクジラのはなんと長さ2.19メートル!デカッ!!

ミニ遊園地も併設。なんとウルトラマンレオが。
「うごくよ」の看板がさらに哀愁を誘う・・・。
まんじまるCHECK!
天然の入り江を使った雄大なロケーションが実に気持ちよく、イルカやクジラたちと楽しい時間を過ごすことができる。クジラに関する資料展示も充実。あとはラッコの給餌タイムもおすすめ。ガラスにはりつけたイカをジャンピングキャッチ!カワユ〜イ。
また町内のあちこちにもクジラやイルカをデザインした看板やオブジェがいっぱい。探してみるのも面白いかも。 (2007年11月)



鳥羽湾・日向島にある海洋レジャーランド。イルカ島のネーミングは島の形がイルカに似ていることから。イルカショー、アシカショーを開催している。島へ連絡している鳥羽湾めぐり観光船もユニークな船体で人気。
※イベント情報
イルカショー 1日8回(冬期7回)
アシカショー 1日7回
イルカタッチ 1日3回(人数限定)
館内ウォッチング
・イルカ島と鳥羽湾めぐり

イルカ島へは鳥羽港から観光船に乗ってレッツゴー。
今回乗船したのはこちらの海賊船チックな「いせじ」号。めざせグランドライン!(笑)

観光船は鳥羽湾の島々の間を周遊。三ツ島、坂手島、答志島、菅島・・・、さらに沖には「潮騒」の舞台となった神島も見える。百恵ちゃ〜〜〜〜ん!(お約束)

こちらは以前紹介したミキモト真珠島。世界の真珠王・御木本幸吉が真珠の養殖に初めて成功した真珠養殖発祥の地。


沖に出るとウミネコの群れが華麗な舞いで出迎えてくれる。
船内で餌として売られているえびせんが目当て。(笑)


15分ほどのクルーズでイルカ島(日向島)に到着。イルカ島は周囲2キロくらいの小さな島で島全体が海洋レジャーランドになっている。イルカ島のネーミングの由来は島の形がイルカに似てるからということで、左上の画像はその地図(案内板を撮ったものを横向きにしてます)、どうイルカに見える〜?(笑)


島内はイルカショー&アシカショーの二大ショーがメイン。
さて島に到着すると10分後にアシカショーがあるというので10分あれば大丈夫だろうとのんびりと会場に向かったところ、なんと会場は山の中腹!うひゃ〜聞いてないよ〜。ま、間に合うか〜!?あわててダッシュで山を駆け上り、なんとかセーフ。ふぅ〜。
アシカショーはオーソドックスながらも一つ一つの技がしっかりしていて、ボールバランス、輪投げ、輪くぐりなどを見事に披露。アシカについての解説もわかりやすくていい。すぐ目の前まで来てくれてご挨拶も。カワユ〜イ。

こんなユニークな技も。アシカの目はモノクロで見えてるはずなのだが、なんと色をきちんと見分けてシュート。スゴイ!

シメはハイジャンプ!決まった〜〜!

アシカショーの5分後に今度はイルカショーが行なわれるとのこと。イルカショーの会場はもちろん山の下!再び山ををダッシュで駆け下りてイルカプールへ。こちらもなんとかギリギリセーフ。ふぅ〜、忙しい島だこと・・・。(笑)
イルカショーもジャンプ中心のオーソドックスなスタイルで、こちらもイルカについての解説がとてもわかりやすくていい。


ボールを使った技がとくにグッド。見事なドリブル&ボールキャッチ!

こちらもシメはハイジャンプ!決まった〜〜!

観光船は今回乗った「いせじ」以外にもユニークな船体だらけで、こちらもイルカ島観光の目玉。船たちが鳥羽港にズラリと集結。どひゃ〜、ド派手!

イルカ型の「チャッピー」号。カワイイ〜ッ。そしてオモシロすぎ〜!

「フラワーマーメイド」号。展望デッキにはセクシー人魚!


そして極め付けがこちらの「龍宮城」号。金シャチの乗った豪華絢爛な宮殿型の船で、デッキには巨大な乙姫様、船首には金色に輝く浦島太郎!イカス〜〜〜ッ!!(笑)
まんじまるCHECK!
遊覧船&海獣ショーでWの楽しさ。大小の島々と青い海が織り成す美しい風景、そしてその中を行くメルヘンな船たち・・・。う〜んとってもドリーミー。(笑) (2007年11月)

