まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
よしもとおもしろ水族館(神奈川県横浜市)
よしもとおもしろ水族館1 よしもとおもしろ水族館2

よしもとおもしろ水族館3

横浜中華街にある「吉本興業」プロデュースの水族館。吉本ならではのユニークな実験水槽やギャグ水槽が楽しめる。館内は小学校風のディスプレイ。イメージキャラクターは明石家さんまとさかなクンのお魚コンビで館内の解説も二人の掛け合い漫才風になっており、クイズを解きながら楽しく魚についての勉強ができる。土日には実際に吉本若手芸人によるライブ解説もあり。
魚の赤ちゃんのみを集めた「さかなの赤ちゃん水族館」も併設している。こちらは幼稚園風のディスプレイ。

※イベント情報
吉本若手芸人によるライブ解説 土日
オニダルマオコゼの餌付けショー 1日3回


館内ウォッチング

・実験水槽&ギャグ水槽
ユニークな実験水槽とギャグ水槽が満載。なるほど〜と感心するものから、ちょっとお寒いものまで・・・。

よしもとおもしろ水族館4

「カレーライス水槽」。カレイとヒラメを展示。単なるダジャレだけじゃなくって、それぞれカレーとライスと福神漬に見立てた三色の砂の中でどの色を好むかという実験水槽になっている。一番人気はやはり黄色だけど白色にも何匹か。ちゃんと「カレイライス」になってるぞ〜。

よしもとおもしろ水族館5

アナゴタウン。穴の中に入って寝るアナゴ、その中でもどの形の穴が一番人気あるのか実験する水槽。とりあえず星型の穴に一匹突入、あとは元気よすぎでまだまだ全然家に帰る気無し。で、結果はその日のアナゴの気分次第らしい・・・。(笑)

よしもとおもしろ水族館6

チンアナゴ。潜水艦がディスプレイされていて、潜望鏡に混じってニョキニョキ。これはオシャレ〜。

よしもとおもしろ水族館7

こちらの水槽の中には便器とウ○コ・・・。おい誰だよ!便器からウ○コはみだしてるぞー!・・・と、思ったらナマコだったりして。(笑)

よしもとおもしろ水族館8

石に擬態するオニダルマオコゼ。水槽の何匹かは本物で、あとは石で出来たニセモノだけど、どれが本物か全然見分けつかな〜い!答え合わせは「オニダルマオコゼの餌付けショー」で。飼育係さんがエサを近づけると石かと思ってたオニダルマオコゼが突然動いてバクッ!ビックリ〜。

その他にも下向きに泳ぐへコアユが普通に横に泳ぐように工夫した水槽やデバスズメダイ師匠が出番の時間になると楽屋からステージへと移動して漫才をする「漫才水槽」など、実験&ギャグ水槽がいっぱい!

・さかなの赤ちゃん水族館
よしもとおもしろ水族館9

よしもとおもしろ水族館10

魚の赤ちゃん専門水族館。親子でそっくりのものから全然似てないものまで、いろんな赤ちゃんがいて面白い。お気に入りはアワビの赤ちゃん。大きさは5センチくらいで、ちっこいのにちゃんとしっかりアワビの格好してる!初めてアワビに萌えた〜。(笑)


まんじまるCHECK!

ビルのワンフロアの小さな水槽中心の水族館。他の水族館で大型水槽ばかり見てくるとなんだか一見物足りなく感じる人もいるだろうが、内容はかなり面白い。例えば魚が光を認識する能力は以前から魚のショーに利用されてきたが、それを新たに漫才のステージと楽屋というシチュエーションに置くことによってまた新ネタとして仕上げている。同じ素材でも見せ方によって、魅力のあるユニークな展示になることを実践している水族館だ。ずっと同じネタではなく、定期的に新ネタを投入して展示の入れ替えをしているところもグッド。さすが吉本、お客さんの心を掴んで離しまへんで〜! (2006年12月)