

品川プリンスホテルにある水族館、遊園地、ライブホールなどを複合したアミューズメントパーク。2005年にオープン。
午後10時まで開館しており(日祝は午後9時まで)、アフター5からも楽しめる大人の遊び場的空間(もちろんファミリーでもOK!)。都内最大1350席を誇るイルカパフォーマンス、アシカパフォーマンス、マンタの泳ぐ海中トンネルなどが見もの。
※イベント情報
イルカパフォーマンス 平日4回 土日祝5回
アシカパフォーマンス 平日4回 土日祝5回
イルカにタッチ
ペンギンのお食事タイム 平日2回 土日祝3回
サメとエイのお食事タイム 1日1回
館内ウォッチング
・イルカパフォーマンス

エプソン品川といえば、やっぱり都内最大1350席の規模を誇るイルカパフォーマンス!都会の真ん中にこんな空間が〜〜!ちなみにプールは円形になっていて360度どこからでも楽しむことができる。
パフォーマンスタイムではバンドウイルカ2頭、カマイルカ4頭、オキゴンドウ1頭が同時に出演し、華麗なチームプレイを見せてくれる。もうプールのあちこちからイルカたちがビュンビュン飛び出し、まさにカーニバル!


トレーナーと競演によるサーフィンやリフトといった大技も連発!カッコイイ!

豪快なのがオキゴンドウのイシュト君。プールをジャンプしながら一周して、着水するたびに高い水しぶきが客席にザッパ〜〜〜ン。これが「ちょっとしぶきがついちゃったあ〜♪」レベルじゃなくて、かなり本気濡れ!バケツ20杯分くらいの水がドドッと押し寄せ、全身ズブ濡れに〜〜!マジです!(前列赤いシートがデンジャラスゾーン。館内ではポンチョも販売しています)
ちなみに私はイシュト君が発するすさまじい闘気を感じたので(オイ)後ろの席に座ったのだが、前の方にポンチョ無しで座っているカップルがいて、イシュト君、まさにその眼前にダイレクトに着水!ザッパ〜〜〜ン!当然スゴイことに・・・。つーかイシュト君、完全に狙ってるだろ〜!(笑)


パフォーマンスタイムの終了後には練習風景も見ることができる。練習風景といっても来季のショーにむけての練習中の新技を披露してくれたりしてなかなか見ごたえあり。いろいろ解説とかもしてくれるし、イルカを見ながらまったりしたい人にはオススメ〜。
ちなみにトレーナーのコスチュームが赤い服なのはサンタクロースだから。そう、クリスマスバージョンの練習。いつもと服装が違うとイルカが驚いてしまうので、こうして数ヶ月前から慣らせておくそうだ。

こちらはパフォーマンス中のひとコマ、カマイルカチームのジャンプ。よく見てもらえばわかるが、1頭だけジャンプが低いイルカがいる。この子はラッキーといって、他のカマイルカが6メートルもジャンプできるのに対して、ラッキー君はその半分の3メートル飛べるか飛べないか・・・、ちょっと運動オンチのカマイルカ。
練習時間ではラッキー君も3メートルの高さのボールタッチに挑戦していた。3メートル飛ぶのがやっとなのにボールタッチだなんてラッキー君にとっては至難の業。やっぱりジャンプの高さが足りなかったり、うまくボールをタッチできなかったりして失敗してしまうラッキー君・・・、その度に場内にもれるため息・・・。

しかしあきらめずに再びチャレンジ!な、な、な、なんと見事成功〜〜〜!パチパチパチ。
とってもド根性イルカのラッキー君。これからもファイト〜〜!
・アシカパフォーマンス

アシカプールのステージで行なわれるアシカパフォーマンス。毎回二組のアシカ&トレーナーのチームが登場してどちらがウケたか競い合う、お笑いライヴ感覚のパフォーマンスタイム。各組それぞれ得意の持ちネタがあっておもしろ〜。

「アシカのガードマン」コント。上司に扮したトレーナーとトレーニング開始。オイチニ!オイチニ!上司の繰り出すキックを全て見事にガード!

「じゃ〜もしも強盗が武器を持って襲ってきたらどうする〜!」と今度は棒を持ってびゅーん!お〜っと!アシカ君ピーンチ!
でもそこをうまくかわして、足の下をくぐりぬけて〜、

・・・ぺしっ。(笑)

「アシカの探偵」コント。探偵といえばやっぱり尾行。こっそり犯人の後をつけるアシカとトレーナーの名探偵コンビ。犯人が気づいて後ろを振り返ったら〜、くるっとまわって知らんぷり〜。

さらに尾行。またしても気づかれそうになったら〜、今度は壁のフリ!

時には変装だって必要・・・、って、お前いったい何の動物じゃ〜〜〜〜っ!(爆)

オーソドックスなバランス芸のネタもあった。ラグビーボールやテニスラケットなどを鼻に乗せて見事にバランス。カボチャはハロウィーンネタ。(今回訪問したのは10月)

でもやっぱりこのままフツーじゃ終わらない。続いてバケツに挑戦するかと思いきや・・・、お姉さん、逆逆〜〜〜!

で、お姉さんそのままバケツをアシカにかぶせて逃走〜。おい〜〜〜〜っ!
アシカ放置プレイ・・・。(爆爆)
・サメとエイの海中トンネル

海中トンネルにはサメとエイがうようよ。
東日本では初の飼育となるマンタ(オニイトマキエイ)。くるくると旋回する姿がカッコイイ!


宇宙人襲来〜!・・・じゃなくってノコギリエイ。グリーンソーフィッシュとドワーフソーフィッシュの2種類のオーストラリアのノコギリエイを飼育。

トラフザメ。ネコ科の猛獣を思わせる模様をしているが実はおとなしいサメ。口もおちょぼ口でキュート。
・世界の海


氷の海からサンゴ礁の海まで各地域の魚類を飼育。大水槽中心で、とくに色がカラフルなものや姿がユニークなものなど、ビジュアル的に楽しい種類を多く飼育している。


北と南の変魚対決!北のフサギンポVS南のロングノーズバットフィッシュ。う〜んどっちも変・・・。(笑)
どちらかというとパフォーマンスタイムがメインで、水槽部分はその待合室的な雰囲気でチラ見になりがちだが、じっくりと探すとこうしたスゴイヤツラに出会える。また館内で配布しているパンフレット「水族館ガイドブック」はなかなかボリュームがあって、飼育生物がオールカラーの写真付きで紹介されていてちょっとしたミニ図鑑のようでグッド!
ところでエプソン品川といえば、以前は徹底したオシャレ空間演出で、魚の写真や名前などの説明プレートを一切置かない展示手法がよく話題になっていたが、今回訪れてみると説明プレートが置かれるようになっていた。これはいい傾向だと思う。やはり水槽内に気になる魚を見つけたら名前をちょっと知ってみたくなるし(まあそれをガイドブックでフォローしていたのだろうが、その度にいちいち開いて見るのはちと手間・・・)、それに水槽内の世界に浸っている時は説明プレートの存在など気にはならないものである。この説明プレートの件をはじめ、以前は都会のオシャレ空間を追求しようとするあまり、逆に多少はずしてしまっている感もあったが、少しずつ変化しているようだ。


マリンアートミュージアム。小型水槽による特集展示コーナー。テーマにあわせて魚たちをクローズアップして紹介している。以前は無かったこういうコーナーができたのもいい傾向だと思う。そして何より展示を通じてスタッフの顔が見えてくるのがいい。この点が以前のエプソン品川に足りなかった部分かもしれない。
今回は「スポーツの秋」にちなんだディスプレイ水槽が展示してあった。アカテガニのボクシングジム。蟹田三兄弟って〜〜!(笑)

トビハゼのハードル走。・・・すっかりオッサンたちの休憩所。(笑)
・ペンギン大陸


夕焼け空をバックにたたずむペンギンたち。オウサマ、ジェンツー、イワトビ、ケープの4種類を飼育。
オウサマペンギンのカップルがロマンチックにデート中(性別知らんけど・・・笑)。イワトビペンギンは一人夕焼けにむかって「バカヤロ〜!」


ペンギンのお食事タイム。ここのペンギンたちはなかなか食いっぷりがよくて面白い。オウサマは水中で泳ぎながらパクッ。いつもはクールなイワトビペンギンもかなりのはしゃぎっぷり!

飼育係さんが移動するたび、あっちへこっちへドドドッと大移動。さあみんなであの夕日に向かってダッシュだ〜〜〜っ!(笑)
まんじまるCHECK!
なんといってもイルカパフォーマンス、都会の真ん中でこのスケールを実現させたのはスゴイ!アシカパフォーマンスもアイデアとテンポがよくてとっても楽しめた。水槽部分は今後期待したいところ。
やっぱりエプソン品川をじっくりと楽しむのだったら夕方から!昼間に比べて空いてくるし(昼間はまだまだ激混み!)、パフォーマンスタイムは夕方以降も開催しているから大丈夫。そして照明もちょっぴりムーディーに・・・、うひゃ〜。(笑) (2007年10月)

