まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
浜名湖体験学習施設ウォット(静岡県浜松市)
浜名湖体験学習施設ウォット1 浜名湖体験学習施設ウォット2

浜名湖体験学習施設ウォット3

静岡県水産技術研究所内にある水族館。浜名湖を中心に周辺の都田川、遠州灘の生物を飼育。浜名湖の生態系や歴史、特産であるウナギ、トラフグなどの漁業について紹介している。

※イベント情報
水中テレビトーキング 日祝


館内ウォッチング

・浜名湖と都田川、遠州灘の生物たち
浜名湖体験学習施設ウォット14

浜名湖といえばやっぱりウナギ〜。明治時代にこの地で本格的なウナギ養殖が始まり、全国一の産地として知られるようになった。現在は全国一の座からは陥落したものの(現在は愛知、鹿児島、宮崎がベスト3)、ここ静岡県水産技術研究所では、さらなる高度なウナギの養殖技術を求め、研究が進められている。
展望デッキから見た研究所の様子。白く囲まれた水槽の中にウナギが飼育されている。

浜名湖体験学習施設ウォット12

浜名湖体験学習施設ウォット13

水槽の側面に観察窓があってウナギを観察することができる。中をのぞくと、もうウナギだらけ〜!何匹ものウナギが長い体をくねらせて泳ぎ、底の方にはうじゃ〜と固まって「ウナギ玉」状態・・・、う〜んちょっとグロかも・・・。
でもこれがうまいんだからしょうがない!蒲焼き〜、肝吸い〜、ジュル。(笑)

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トラフグ。近年浜名湖周辺での新たな漁業の主役として注目されはじめたニューフェイス。トラフグといえば下関が有名であるが、15年程前より遠州灘にトラフグの群れが見られるようになり、現在国内のトラフグの水揚げ量の半数以上が実は遠州灘産なのである。
そして遠州灘のトラフグ漁業の特徴として「栽培漁業」を行なっている。栽培漁業とは一定の大きさまで稚魚を育て、その後は栄養豊かな海に放流して成長させる方法で、トラフグの安定した漁獲量を保つ方法として注目されているそうだ。

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ノコギリガザミ。浜名湖に棲息するカニで、地元では「ドーマン」と呼ばれているらしい。(胴が丸いので「胴丸」という意味)ギザギザしたエッジがカッコイイ〜。「ドーマン君」というイメージキャラクターにもなっている。

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シマイシガニ。ガザミの仲間で背中の縞模様がワイルド。
ハサミをふりあげてファイティングポーズ。勇ましい〜!

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浜名湖に注ぐ都田川の上流から下流までを再現したジオラマ水槽&水量120トンの遠州灘の大水槽。日曜祝日には大水槽でダイバーによる水中カメラトーキングが開催されるとのこと。

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クエの稚魚が土管の中でかくれんぼ。う〜んカワイイ。
でも成長するとあのド迫力ルックスに・・・。(笑)

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ミノカサゴ&セミホウボウ。どちらもひらひらした大きなヒレがチャームポイント。
海の二大「魅せられて系」対決!(笑)

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これは不思議〜。穴が開いているのに水がこぼれない「ふれあい水槽」。手を入れて魚たちと握手!

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体験学習施設の名前の通り、給餌体験、生き物観察会、工作教室など子供向けの体験プログラムも定期的に開催している。写生大会も開催されたようで館内には子供たちの作品が展示されていたが、賞の名前がなんと「うなぎパイ賞」!さすがご当地。


まんじまるCHECK!

ウナギ&トラフグ・・・、う〜んなんだかとってもグルメ〜。
浜名湖をもっと詳しく知るなら、レイクシアターもぜひ。ウォットオリジナルの映像プログラムを上映していて、浜名湖の歴史やトラフグの栽培漁業についてわかりやすく解説。ドーマン君も出演してるよ〜ん。 (2007年11月)