

多摩丘陵に広大な敷地を持つ日本最大級の動物園。園内はアジア園、アフリカ園、オーストラリア園、そして昆虫園の4つのブロックに分かれており、飼育動物は各ブロックの名称にある通り、アジア、アフリカ、オーストラリアの動物たち。またズーストック計画(絶滅危惧種の繁殖)を上野動物園などと相互協力して行っており、ズーストック計画に含まれる動物を一つの動物園にまとめて飼育と繁殖に勤めている。例をあげればゴリラは上野動物園、チンパンジーとオランウータンは多摩動物公園が専門的に飼育しているといった感じ。また昆虫園では世界中の珍しい昆虫を飼育している。
多摩動物公園といえばやはりコアラ。昭和59年にコアラを日本で初めて飼育した動物園の一つであり、多摩のコアラは上野のパンダと並ぶ人気者となった。ライオンの飼育場の中を走行するライオンバスも名物。世界初の元祖サファリ。その他オランウータンのスカイウォーク、サーバルのジャンプ、チンパンジーの学習能力など、動物の能力を魅力的に紹介している。
※イベント情報
動物の食事タイム(モウコノウマ9時45分 ハキリアリ11時30分 コアラ13時30分 チンパンジー13時30分 レッサーパンダ14時 ペリカン14時 キリン14時10分)
オランウータンのスカイウォーク 11時〜(冬期中止)
サーバルジャンプ 土曜14時
モルモットのふれあい体験
園内ウォッチング
・オランウータンのスカイウォーク


うひゃあ〜!地上15メートルに張られたロープを伝って、ひょいひょいと空中散歩。見てるこっちがドッキドキ〜。樹上生活者オランウータンの真髄見たり! ※冬期は中止
・コアラの食事

一日中丸まってずーっと寝てばっかのコアラ君。でも食事の時間、大好物のユーカリを見ればパッチリお目覚め。「ワーイワーイ、ムシャムシャ」でもお腹いっぱいになったら、また丸まっておやすみモードに突入・・・、コァラー!! ※毎日午後1時30分
・チンパンジーの食事

チンパンジーの道具の使いっぷりに注目。UFOキャッチャーに入れられたフルーツを棒を上手に使って見事にゲット!さらには自動販売機でジュースを買っちゃうチンパンジーまで!「ゴクゴク、うっめ〜」 ※毎日午後1時30分
・サーバルジャンプ

『気まぐれジャンパー』サーバルのユウカ。地上3メートルの高さに吊るされた肉めがけてビョーンと垂直ジャ―――ンプ!「ウフッ、狙った獲物は絶対逃がさないわよ〜」・・・いや、ホントはたまにはずしますけどね・・・。 ※土曜日の午後2時限定
・ライオンバス

多摩動物公園といったらやっぱりこれに乗らなきゃね。サファリパークに比べたらミニサイズながらも、20頭のライオンの群れの中への突入は迫力満点。目の前でガオーッ!これぞ元祖サファリの底力!
まんじまるCHECK!
売りはなんといっても約53万平方メートルの広大な敷地。全体的に飼育スペースは広めで、とくにアフリカ園はアフリカゾウやアミメキリンなどの大型動物が群れをなして闊歩しており迫力がある。しかしあまりにも広大な上、坂道も多かったりして、さらにコアラ、オランウータン、ライオンなどの人気動物はどれも入口から一番奥まったとこにいるし、オランウータンとライオンなんて正反対の場所にいるし、まさに体力勝負の動物園。小さい子ども連れの方は見たい動物をチョイスして、エリアを絞って見てみてもいいかも。(お年寄りにはオランウータンまでの無料シルバーバスが出てます)
多摩動物公園も動物の食事の時間がおすすめ。お気に入りの動物の食事はぜひチェック〜。しかし上記の通り、チンパンジーとコアラの食事の時間が同じなのでここはちょっと迷いどころ。チンパンジーの秀才ぶりも見てみたいけど、コアラは食事の時間しか起きてないしね〜、う〜む。土曜日に行くならサーバルジャンプは必見!
昆虫園も珍しい昆虫ばかりなので面白い。美しい蝶が舞う楽園から恐怖のゴキブリコーナーまで・・・、盛りだくさーん! (2006年11月)

