まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
安房博物館生態観察室(千葉県館山市)
安房博物館生態観察室1 安房博物館生態観察室9

安房博物館生態観察室6

房総の漁業の歴史を紹介する安房博物館に併設された水族館。房総の海に生息する魚たちを飼育。大きめの円筒水槽にはクエやマダイ、エイが泳ぎ、ウミガメやサメを飼育した水槽もある。元々は千葉県内の水産高校の実習のために作られた施設で独特の展示方法をとっているのが特徴。(その内容は↓で)


館内ウォッチング

・生態観察室
安房博物館生態観察室3

飼育されてるのは全部房総の海に生息するもの。なるほどー、房総の海にはこんな魚がいるんだ。えーとこの魚はなんていう名前だったけなと、ふと水槽の上の解説板を見てみれば・・・・。

安房博物館生態観察室4

な、なんじゃこりゃあ〜!「一本釣り・ガマ口網」って〜っ!?
他の水槽も見てみれば全て「定置網」「底曳網」「巾着網」など魚の捕り方が書いてある。実はこの生態観察室、現在は安房博物館の付属施設となっているが、元々は千葉県内の水産高校の実習のために作られたもの。だから魚もみーんな漁法によってジャンル分けされているのだ。

安房博物館生態観察室7

説明板もそれぞれの魚をどんな漁法で捕るか解説しており、そしてその食べ方まで塩焼き、刺身、ムニエルなど具体的に詳しく解説。それがまたやたら美味そう・・・。(笑)

安房博物館生態観察室5

海の王様のようにデーンとしたタカアシガニは「刺身、塩ゆで、焼きガニ、鍋物」で。ジュル〜。

安房博物館生態観察室2

シマイサキ。「塩焼き、煮付け、カラ揚げ」・・・、そして「脂ののった冬場は刺身が最高」だって〜!

安房博物館生態観察室8

イセエビ。「刺身、具足煮、みそ汁」でどーぞ。

他にもえーとあれは「新鮮な肝をポン酢でといて食べる」カワハギ、えーとあれは「春に天ぷらにするとおいしい」ギンポ・・・、もうみんなみんな美味そ〜〜〜っ!


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さすが漁師の町の水族館。なんだかもう全部生け簀に見えてきたぞ〜!(笑)この他にも海のキケンな魚たちも飼育しており、その対処法なども紹介している。まさに海の男たちのための水族館だ。
博物館の方も房総の漁業についての総合展示。漁具はもちろん、漁船や漁師の家の実物展示もあり、こちらもとっても面白い。
あとここにもあの「さかなクン」のイラストが飾られており、ショップにもさかなクングッズがいっぱい。実は館山はさかなクンの地元だそうで、安房博物館の客員研究員にもなっているとのこと。よしもとおもしろ水族館だけでなく、いろんなとこで活躍してるのね〜。 (2006年12月)