まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
魚津水族館(富山県魚津市)
魚津水族館1

魚津水族館2 魚津水族館3

初代は大正2年開館、現在は三代目の老舗水族館。地元富山湾の魚を中心に、国内外の淡水海水魚を飼育。ゴマフアザラシ、フンボルトペンギンも飼育している。
アクリルトンネル水槽は日本で最初のもの。他にも魚のショー、デンキウナギ水槽などレトロ感にあふれている。

※イベント情報
マリンガールの餌付けショー 1日5回
魚のショー 1日6回
アザラシのフィーディングタイム 1日2回
ペンギンのフィーディングタイム 1日2回


館内ウォッチング

・トンネル水槽
魚津水族館4

魚津水族館5

元祖アクリルトンネル水槽。鉄骨が入り、距離も短く、天井もかなり低いが、とても味のあるつくり。今でこそ各地で大規模なトンネル水槽があるが、当時はかなり画期的だったことだろう。今でも充分楽しい。天井ではホシエイがコンニチハ〜。(笑)

魚津水族館6

マリンガールによる餌付けショーも開催。魚たちはとてもよく慣れていて、おいしそうにエサをパクパク〜。

・マツカサウオ
魚津水族館7

下あごが発光するマツカサウオ。魚津水族館とはとっても縁が深い魚で、マツカサウオの発光を最初に発見したのはここ魚津水族館なのである。実は停電の時偶然発見されたとか・・・。(笑)

・デンキウナギ
魚津水族館8

ビリビリビリ〜、MAX値を記録〜!
昔の少年雑誌の「アマゾンの怪魚特集」ではピラニアと並ぶ二大スターだったデンキウナギ。劇画タッチの挿絵で川に入った人馬もろともビリビリしびれさせる姿にドキドキしたものだ。最近はこうした大掛かりな実験水槽も少なくなってきたかも。ちょっとレトロでいい感じ〜。

・オウムガイ
魚津水族館9

「生きている化石」オウムガイ。かなりイキがよくって、何本もの触手をにゅにゅにゅ〜と伸ばして迫ってくる。もうSFXなんて目じゃない〜〜っ!

・マアナゴ
魚津水族館10

魚津水族館11

うひゃあ〜、土管の中にぎっしり!ヒョコッと顔をのぞかせた姿がけっこうプリティ〜。

・ゴマフアザラシ
魚津水族館12

ゴマフアザラシのごはんタイム。お姉さんはやくはやく〜と大はしゃぎ。

魚津水族館13

ごはんの前にちょっと運動。ぐるんぐるんと大回転〜。

魚津水族館14

バッシャ〜ン!なんと豪快なジャンプまで披露。
ここのアザラシ君、かなりやります!カッコイイ〜ッ!

・フンボルトペンギン
魚津水族館15

フンボルトペンギンもごはんタイム。お姉さんの合図にあわせてオイチニオイチニと行進。カワユ〜イ。

魚津水族館16

食後はみんなでスイミング〜。とっても仲良し!


まんじまるCHECK!

水族館の二階三階が展示室になっていて、おおまかに分けると、二階は富山の淡水海水魚、三階は世界の魚たちといった展示。

目玉はなんといっても富山湾の魚たちで、地味な魚が多いが内容はひじょうに素晴らしく、その生態系が見えてくる富山湾をトコトン追求した飼育ぶり。もちろんシーズン中はホタルイカも飼育している。深海性の生物が多く照明が控えめになっていたので、上記であまり写真を紹介していないが、かなりの充実。ぜひ現地で実感してみてください!

三階はうってかわって世界のユニークな魚たち中心。巨大魚ピラルクーをはじめ、テッポウウオ、デンキウナギ、オウムガイなど能力やビジュアルがインパクトあるものが多く、こちらはエンタテイメント性抜群。イシダイによる「魚のショー」も開催しており、ショーでは三匹のイシダイが登場、それぞれ「イシちゃん」「ダイちゃん」「ショーちゃん」という名前だった。(笑) ちなみに食いしん坊キャラがイシちゃんだったのがさらにウケた。まいう〜。 (2007年5月)