まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)
加茂水族館1 加茂水族館2

加茂水族館26

鶴岡市の市立水族館。目玉は世界中のクラゲを集めた「クラネタリウム」、その飼育クラゲの種類は世界一を誇る。その他地元庄内を中心に国内の淡水海水魚、イソギンチャク、サンゴなどを飼育。海獣類も多く飼育しており、アシカショー(ビックリ技を披露!その詳細は↓で)、アザラシのふれあい、そして国内でも珍しいラッコショーも開催している。

※イベント情報
アシカショー 1日4回
ラッコショー 1日4回
アザラシ&ペンギンのフィーディングタイム 1日2回
クラゲのフィーディングタイム 1日2回
ウミネコの餌付け体験 1日4回


館内ウォッチング

・クラネタリウム
加茂水族館17

クラゲの大殿堂「クラネタリウム」。ジャジャーン、レインボーミズクラゲ〜〜〜!(笑)

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ミズクラゲの食事タイムもあり、この解説がとても面白い。赤い色をした動物プランクトンを水中に入れると、傘の周囲にある無数の繊毛がそれをキャッチし、小さなプランクトンをくるんくるんと丸めて団子状にして中央にある口へと持っていくのである。ちなみにミズクラゲのトレードマークである四つ葉のクローバーのような傘の模様、実はあれは胃で、食後はその部分が食べたプランクトンの色で赤く浮かび上がっていた。へえ〜、クラゲってこうやって食べるんだ〜ととってもタメになった。

加茂水族館19

その他にも面白いビジュアルのクラゲたちがいっぱい。
カミクラゲ。黒をバックに浮かびあがる不思議なルックス。もう「ワ・レ・ワ・レ・ハ・・・」の世界。

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ウリクラゲ。その名の通りのルックスのカワイイクラゲ。しかもラインは光をうけてネオンのようにキラキラ。綺麗じゃ〜。

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そしてこれがスゴイ、キタユウレイクラゲ。大きなものは傘の直径が2.5メートルにもなる巨大クラゲ。よく見ればエサはなんとミズクラゲ!今も何匹ものミズクラゲを触手でとらえて捕食中。まさにラドン&メガヌロン、ツインテール&グドンの世界〜!(笑)

・アシカショー
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トレーナーのお姉さんの元気なトークで進行する楽しいステージ。のんびりムードで始まったものの、次々に繰り出されるパフォーマンスのクオリティの高さは感動モノ!おなじみの鼻でのバランス、逆立ちはもちろん輪投げキャッチ、ピアノ演奏と次々に披露。飛び込み台からダイブしてからの水中ジャンプが素晴らしい。めちゃくちゃ飛びます!もうイルカもビックリ〜!

加茂水族館5

さらに感動モノがフリスビー。お姉さんが投げたフリスビーを見事口でキャッチ。おぉ〜、すごい。でもこれならまだ他の水族館でも見れるところもある。しかしここ加茂のアシカはこれだけでは終わらない!なんとそのままビュンとフリスビーを投げ返してきた!どひゃあ〜、ありえね〜!(驚)
そしてさらにそれをお姉さんがキャッチすると再びアシカに投げ返し、またそれをアシカが投げ返すという驚異のラリー!こんなの見たことね〜!す・ご・す・ぎ・る〜〜〜っ!!(驚驚)

・ゴマフアザラシ&ペンギン
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ここ加茂水族館ではアザラシとペンギンが仲良く同居〜。まるでおとぎ話の世界。

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ペンギンのごはんタイム。加茂水族館ではフンボルトとマゼランの二種類を飼育。よく似た二羽だが、胸のラインの数で見分けられる。フンボルトは一本、マゼランは二本。カワイさはどちらも一緒〜!

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ゴマフアザラシのごはんタイム。大人のアザラシはお姉さんが投げるサカナを上手にパクッとキャッチ!水しぶきが爽快。カッコイイ〜。

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こちらは昨年春に生まれたアザラシの女の子のしずかちゃん。もちろん昨年で「しずか」といえば、荒川静香選手ですね〜。(笑)だけどすごいのはなんと本当に荒川選手と対面したことがあること。館内にはその時のWしずかの記念写真もバッチリ。すごいぞ、しずかちゃ〜ん!

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しずかちゃんの得意技。ごろんごろ〜ん。う〜んカワユイ。

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そしてもちろんコレ!「イナバウア〜〜〜〜!」(笑)

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隣の小さなプールにはしずかちゃんの妹のゆうみちゃん。こちらは今年の3月に生まれたばかり。うひゃ〜激カワ!
ベンチの下から顔をヒョコッ。まだデビューしたてのと〜っても恥ずかしがりやさん。「よ、よ、よろしくです・・・」

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でも大好物のサカナを見た途端大はしゃぎ。実はと〜っても元気な女の子。お姉さんに抱きついたり、握手したり、フラフープで遊んだり、もうカ〜ワユイッ!

・ウミネコの餌づけ
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裏手にすぐ海岸が広がる加茂水族館では、海岸に集まるウミネコに餌づけ体験をすることができる。いつのまにやら空一面にウミネコがワッサワッサ。サカナを投げるとナイスキャッチ!
こうした自然の野鳥をそのまま展示に取り入れる趣向も海岸沿いの水族館ならではのユニークなアイデア。

・アメフラシ
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怪獣エレキングの子供似のアメフラシ。(笑) タッチングプールでアメフラシがいたら私的には大アタリ。やさしくつんつん〜してみよう。すると体から紫色の液体を出して目くらまし。忍法雲隠れの術〜。

・北の海の魚たち
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北の海の魚も充実。南の海の魚のような華やかさはないけれど、みな無骨でたくましい。居酒屋の焼物の定番ホッケもここでは力強く泳ぎまわり、こんなにもカッコイイんだ〜と実感できる。アンコウも目がらんらん、ド迫力!

おすすめグルメ

・クラゲ定食
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加茂水族館に来たならやっぱりコレ。ジャーン、クラゲ定食〜。クラゲ春巻き、クラゲ刺身、クラゲおひたし、そしてデザートはクラゲゼリー、もうクラゲ三昧!おいし〜!使われているクラゲはなんとあのエチゼンクラゲ、こんなおいしくなっちゃうのね〜。
これだけの充実ぶりで値段もとってもお値打ち価格、そしてとってもヘルシー、もうオススメ〜っ!

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レストランからは眺めのいい展望も楽しめる。雄大な日本海もいいけど、海獣好きならやっぱりココだよね〜、アザラシウォッチングシート。(笑)


まんじまるCHECK!

北国の楽しいふれあい水族館。海獣パフォーマンスもひじょうにクオリティが高い。海獣パフォーマンスの花形イルカは不在ながら、アシカがとってもカッコイイ!もうイルカの前座じゃ終わらないぜ〜!(笑)アザラシ&ペンギンもカワイイ〜。
あと特筆すべきはラッコショー。水族館の入口にバスケットゴールを決めるラッコのイラストが描かれていて、まあイメージ画だろうと思っていたら、本当にバシバシダンクシュートを決めていた!(笑) ビックリ〜。

全体的には小規模ながら飼育生物をクラゲ、北の海の魚と特化し、限られたスペースを最大限に有効に使ったひじょうに印象に残る展示。実はアマゾンの巨大魚ピラルクーもいたりするのだが、ここでは完全にその座をくわれてしまっている。ここでは脇にまわっている魚たちがいきいきと光り輝いている。
あと驚いたのが巨大イソギンチャク、人の頭ほどもある大きさで、地元の漁師の方が捕ってきたものだそうだが、こんな大きいのに種類不明の謎のイソギンチャクらしい。ほんと海はまだまだ広い・・・。 (2007年5月)