

男鹿水族館が2004年にリニューアル、「男鹿水族館GAO」として生まれ変わった。地元男鹿の海の魚をはじめ、サンゴ礁の海、アマゾンの巨大魚と、国内外の淡水海水魚を幅広く飼育。とくに男鹿の海大水槽は大迫力、秋田の川の展示もとても作り込みがよく、秋田の豊かな自然を実感することができる。
ホッキョクグマ、ゴマフアザラシ、ペンギンといった海の動物たちも飼育しており、ホッキョクグマの豪太は愛らしいしぐさで大人気。
※イベント情報
フィーディングタイム(ホッキョクグマ、ペンギンなど)
ダイバーの給餌解説 日曜
公開実験 土日
館内ウォッチング
・ホッキョクグマの豪太くん

GAOの顔ともいえる人気者、ホッキョクグマの豪太くん。GAOという響きにもピッタリのキャラ。子どもたちもGAOとは豪太くんのことかと思っているようで「ガオー!ガオー!」と呼んでいた。(笑)
今日は浮き袋を遊び道具にもらって、口にくわえてぶら〜んぶら〜ん。とってもうれしそう。

すると突然浮き袋をプールにポチャ。そしてそれ目がけて豪快にダ〜イビング!ザッパ〜〜ン!うひゃあ、カッコイイ〜〜ッ!!

浮き袋につかまってのんびりとプ〜カプ〜カ。カワユイ〜。


スイミングの後は、人工雪が積もっているところに行って、ぺた〜ん。そしてごろ〜んごろ〜ん。う〜、気持ちよさそ〜〜っ。

窓の外の日本海をじ〜っと見つめる豪太くん。遠き北極の海に想いをはせているのだろうか・・・。背中がなんともシブイ。

こちらは今まで使ってきた歴代の遊び道具。コーンでもポリタンクでも豪太くんにかかれば何でもおもちゃに早変わり!
・ゴマフアザラシの赤ちゃん

今年の3月26日に生まれて、5月26日に水族館にデビューしたばかりのゴマフアザラシの女の子。ちなみに現在かわいい名前募集中〜。(6月10日まで)
ちなみに私が訪れた時はデビュー2日目。岩の後ろから顔をヒョコッ、つぶらな瞳でこちらをじ〜っ。う〜んカワユ〜イ。


ジャーン!おサカナ登場!実はこれ、本物じゃなくってアザラシと遊び用に用意されているもの。水槽の側でチラチラ動かしてみたら、おぉ!来てくれた〜〜っ!「なになになに、それ〜〜〜」


泳いでいるように魚をスイスイ動かしてみると、それにあわせてず〜っとついて来てくれる。もうカワイすぎる〜〜〜!
とっても好奇心たっぷりなお年頃、見るもの全てが新鮮なんだろうね〜。

アップを激写!つぶらな瞳がキラキラ〜。もう激カワッ!

お昼寝タイム〜。寝顔もカワユイ〜ッ。

ちなみにこちらはお父さんのナナ。こちらも寝顔が気持ちよさそう〜。寝姿は父親似?(笑)
・ペンギン


ペンギンはオウサマ、ジェンツー、イワトビの3種類を飼育。岩場に立ってデーンとポーズをとるオウサマペンギン、まさに王様の貫禄充分。ピョンピョンと飛び回るイワトビペンギン、ジェンツーペンギンは頭の白いターバンのような羽がオシャレ〜。

お隣にはペンギン社。ご神体はもちろんペンギン。ペンギンは一生同じペアで仲良く過ごすので縁結びの神様なんだって〜。
・男鹿の海大水槽

雄大な男鹿の海がもうそのまんま再現!ちょうどダイバーによる餌づけが行われ、魚たちの群れが一気にドドッと押し寄せ大迫力〜。

しかもこの男鹿の海に現れるのは普通のダイバーだけじゃない。なまはげダイバ〜〜!なんとついに水中にまでなまはげ登場。「泣く魚はいねえが〜、悪い魚はいねえが〜〜っ!」
今回は春なので会うことはできなかったが、今度はぜひ冬に来てみたいぞ〜〜!
・ハタハタ

秋田名物といえばやっぱりハタハタ。飼育が難しい魚であるが、ここでは元気に泳ぎ回る姿をみることができる。
しょっつる、塩焼き〜、ジュル。
・お魚公開実験

毎週日曜3時から開催中のお魚公開実験。毎回ユニークなテーマで実験を行っており、今回のテーマは「魚の卵を観察」。ハタハタやサメの卵の不思議を紹介していた。
こちらは秋田名物でおなじみのハタハタの卵「ブリコ」、プチプチとした食感がおいしい卵だが、とても丈夫で鉄のおもりをのせてもビクともしない。軽自動車くらいならひかれても全然平気だそうだ。ちなみに、これなんの卵だ〜とブリコが出された瞬間、すぐさま子どもたちが「ハタハタ〜」と答えていたのがスゴイ。さすが秋田の子どもたち!

こちらはネコザメの卵。ぐるんぐるんと巻かれた形で、色といい、手触りといいコンブそっくり!コンブに似せて卵をカモフラージュしているそうだ。おもしろ〜。
おすすめグルメ
・しろくまソフト

ジャーン、名物のしろくまソフト。かくし味に男鹿の海の塩入り。ちなみにシロクマは入ってませんので・・・。(当たり前!)とっても濃厚でおいしい〜。
まんじまるCHECK!
愛称は「GAO」。一見「男鹿」をひっくり返しただけの単純な名前に見えるが、「Globe(地球)」「Aqua(水)」「Ocean (大海)」の三つの意味がこめられ、水族館の人気者のホッキョクグマの豪太くんにも、そしてなまはげにも通じるイメージピッタリのナイスネーミング。ガオ〜〜!
まあ私は見た瞬間一番最初にボーイッシュなあのシンガーを思い出しましたけど。(「サヨナラ」なつかし〜)
海の動物たちが最高!とくに決まったパフォーマンスタイムがあるわけではないが、ただその行動をじ〜っと眺めているだけでとっても楽しい。豪太くんもアザラシの赤ちゃんも気の向くまま、マイペースっぷりがたまらな〜い。(笑)男鹿の海の大水槽も雄大で気持ちがいい。のんびりとした気持ちになれる癒し系の水族館だ。
水族館へのアクセスは男鹿半島の中央を走る「なまはげライン」で。その名の通り、なまはげと秋田名物の魚たちにちなんだユニークな橋がいっぱい。橋の欄干にもハタハタたちの姿があって楽しい〜。
男鹿西海岸からのルートも日本海を眺めながらの爽快なドライブが楽しめる。どちらもオススメ! (2007年5月)


