

秋田市立動物園。飼育動物はアミメキリン、アフリカゾウ、ニホンザル、チンパンジー、ライオン、アムールトラ、ユキヒョウ、ツキノワグマ、フンボルトペンギン、ニホンイヌワシなど、哺乳類鳥類ともに充実。とくにニホンイヌワシの繁殖には高い実績をあげている。
人気イベントは動物たちの食事を見ることができる「まんまタイム」、ライオンのジャンプ、チンパンジーの知能行動など動物たちのすぐれた能力やユニークな食べ方を紹介している。アミメキリン、フンボルトペンギン、フタコブラクダ、ニホンザルなどにエサをあげることもできる。(エサは園内で販売)
義足のキリン「たいよう」がいたことでも知られており、懸命に生きたその姿は今も深い感動を与えている。
※イベント情報
まんまタイム(ゾウ、ライオン、トラ、チンパンジー、フラミンゴなど)
動物のエサやり体験(キリン、ペンギン、ニホンザル、ラクダ、ヒツジなど)
園内ウォッチング
・動物園への道

正面ゲートへと向かう途中に、動物園の人気者たちの看板がズラリ。横にあるコピーがなかなかユニーク。レッサーパンダは「なんてったってアイドル!!」

そしてインドクジャクは「魅せられて」・・・、似合う。(笑)
・フタコブラクダ(エサやり)

大きな体のフタコブラクダ。ここ大森山ではラクダにエサをあげることができる。飼育場の一部がラクダドームという人間が入ることのできる場所になっている。

エサはアルファルファを圧縮して固めたヘイキューブ。動物園ではメインの青草、干し草にプラスして栄養分を補う補助的役割のエサとして一般的。まあ人間でいうサプリみたいなもんかな。ヘイキューブが大好物みたいで、もう見た瞬間よだれがジュル〜。(笑)

ガッガッガッ・・・。うひゃ〜、ラクダの顔が大接近!
ド迫力〜〜〜っ!!
・キョン

「がきデカ」で有名な小鹿のキョン。子どもの鹿ではなくてこれで立派な大人の鹿。名前は昔から知ってたけど初めて見たかも〜、カワユイ。
ちなみに説明看板を見ると、その生息地は中国南部と台湾。あれ〜八丈島は〜?はお思いの方もいるだろうが、実は「がきデカ」のインパクトが強すぎて、八丈島に昔からいる動物と思われがちだが、八丈植物公園で飼育されていたもの。
・ニホンザル(エサやり)


ニホンザルにもエサをあげることができる。ニホンザルのエサはペレットという固形のエサ、モンキーフードってところか。これも補助的なエサとしておやつ感覚であたえているところが多い。
前を見れば、お立ち台で気合満点のサル発見!「へいへーい、ばっちこ〜い!」(笑)


自らアピールするだけあって、投げたエサをパシッ、パシッと見事にキャッチ!おぉ〜、オレたち最高のバッテリーになれるぞ!目指せ甲子園〜〜!(笑)
・マーコール

マーコールファミリー。カワイイ双子姉妹の赤ちゃんは5月に誕生したばかり。頼もしいお父さんとやさしいお母さんの愛情をたっぷりうけてすくすく成長中。

飼育場は岩場を意識したアップダウンのある足場になっていて、ファミリーたちはそこをピョンピョンと華麗に飛び回っている。しかし姉妹の一頭がちょっとビビリ気味で最後の足場を降りられず、ずっと硬直中・・・、お母さんも姉妹も見てる私もかなりハラハラ。でも最後は勇気を出してピョーン、見事着地、パチパチパチ。お母さんもホッと一安心。ガンバレ、マーコール姉妹〜!
・フラミンゴ(まんまタイム)

お待ちかねのまんまタイム〜。大森山ではヨーロッパフラミンゴとチリーフラミンゴの2種を飼育。今年4月にリニューアルしたばかりのフラミンゴ舎では、フラミンゴの食事を間近で見ることができる。日本一近いとあったけど、まさにもう目の前にフラミンゴ!
フラミンゴのエサはアミと固形状のエサの2種類、これを水に混ぜてあたえる。なぜ水に混ぜるかというと、フラミンゴのクチバシは水中のエサを食べるのに適しており、水ごとエサを食べるとクシのようになってるクチバシから水だけが流れ落ちるという仕組みらしい。なるほど〜。もちろん独特なクチバシの使い方も間近でバッチリ。

ちなみに固形状のエサの名前は何かな〜と思ったら「フラミンゴフード」だって。もうそのまんまじゃ〜ん!(笑) 実はこれにはフラミンゴの赤い色の元となるベータカロチンが含まれており、フラミンゴフード以外の普通のエサだと白くなってしまうそうだ。
・ペンギン(まんまタイム、エサやり)

ペンギンのまんまタイム。限定20個のエサを販売していてあげることもできる。今回は人数が少なかったので私もエサをゲット〜、やったね。エサはコウナゴ。

大はしゃぎのペンギン君たち。エサを投げると、次から次へと水へとダイビング、スピーディな泳ぎで見事にキャッチ!陸上でのペタペタした動きとは大違い。まさに名ハンター!

こんな説明看板も。イナバウアーで水中のペンギンを見ると大きく見えて迫力があるとか・・・。さっそく試してみたが、いつのまにかペンギンみんな水からあがっちゃって、何もいない水槽にむかってイナバウアーしてる単なる変な人になってんじゃん〜。コラーッ!(笑)
・ヒツジ(エサやり)

ふれあい広場のヒツジたち。ドドッと寄ってきてけっこう迫力〜。
とくにお気に入りがこの二頭の白黒コンビ。顔をぺったり寄せて大アピール。


エサをあげると交互に顔をのばしてパクパク〜。いい味出しすぎ!(笑)
・秋田産の動物たち

秋田産まれの動物たちを紹介。
こちらは秋田といえばご存知比内鶏、名前を見ただけでよだれが出てきそうだが現在食されているのは品種改良されたもので、原種の比内鶏は天然記念物に指定されている貴重な鳥。その他、声良鶏、金八鶏とあわせて秋田三鶏と呼ばれ、それぞれ飼育されている。

こちらはジャンボウサギ。普通のウサギの二回りほどの大きさ!デカッ!秋田で品種改良されたウサギで、大きいものはなんと10キロにもなるとのこと。ふれあいコーナーにウサギはいっぱいいたが、さすがにこのジャンボウサギは出てなかった。もう子ども持てないって!(笑)
・ライオン(まんまタイム)

ライオンのまんまタイム。多摩動物公園のサーバルジャンプと同様に肉を上からぶらさげる。そりゃスレンダーなサーバルならハイジャンプできそうだけど、ライオンってどのくらいジャンプできるんだろう〜?興味津々。

おぉ!見事なハイジャンプ〜!肉をゲット!ハイジャンプするライオンは初めて見た。うーんカッチョいい〜〜っ。やっぱり王者は何でもできるんだ、スゴイ!
この日はオスメスともに見事なハイジャンプを見せてくれて、肉も仲良く一枚ずつゲット。
まんじまるCHECK!
なんといっても「まんまタイム」が面白い!食事の様子をじっくり見れるし、解説もとっても面白い。今回紹介した他にもアフリカゾウ、チンパンジー、アムールトラ、アライグマなどのまんまタイムも実施している。エサやり体験もとっても充実していて、最初は見ているだけのつもりだったが、おもわずあげまくってしまった。(笑)
まんまタイム、エサやり体験ともに午前中のイベントが多いので(エサは無くなり次第終了)、できれば早めに入園してお気に入りの動物のチェックを〜。 (2007年5月)

