

相模川について総合的に紹介する科学館。映像などで相模川の自然や役割を紹介したり、相模川に棲む生き物を飼育展示している。淡水水族館としてもなかなか充実しており、相模川以外の国内の淡水生物の飼育やユニークな企画展も随時開催している。
※イベント情報
フィーディングタイム(流れのアクアリウム) 1日2回
バックヤードツアー 土日祝
館内ウォッチング
・流れのアクアリウム

展示の中心となる「流れのアクアリウム」。相模川の上流から河口までをいくつかのエリアに区切り、それぞれのエリアに棲む生き物たちをジオラマ的に展示しており、各エリアごとの特徴がよくわかる。

上流にはイワナ、ヤマメ、ニジマスなど清流に棲む魚たち、そして中流にはアユ、アブラハヤ、ウグイなど。アユの遡上は相模川の春の風物詩。

下流には大きなコイやソウギョがうようよ。ちょうどフィーディングタイムの時間だったので、エサに群がる迫力あるシーンが見れた。エサをめがけて大きなコイがバッシャンバッシャンと泳ぎ回り、なかなかの迫力!フィーディングタイムでは飼育係にいろいろ質問もできる。

そして河口にはボラ、アナゴ、モクズガニなど。
こんな感じにそれぞれのエリアの特徴ある生き物を飼育しててわかりやすい。水槽のディスプレイもなかなか凝っていていい感じ〜。
・タナゴ

タナゴの展示はとくに充実していて、天然記念物のミヤコタナゴをはじめ14種類を飼育。一口にタナゴといってもいろいろ種類があるんだね〜。
・オオサンショウウオ

デーンと寝そべる巨大な体のオオサンショウウオ。ド迫力のルックス!
なんと川崎の住宅街で発見されたとのこと。こんなのがいきなり道歩いてきたらビックリだよね〜。
・トウキョウサンショウウオ

こちらは同じサンショウウオの仲間でも小型のトウキョウサンショウウオ。オオサンショウウオと比べるとまるで子供みたいな大きさ。かわいい!
・ドンコ

貫禄ある面構え・・・。(笑) 昔は相模川にはいなかったが、最近は相模川でも姿が見られるようになったらしい。
・ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー


Kinki Kidsの堂本剛のソロネームの由来としても一躍有名になった「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー」。西アフリカ原産の古代魚の一種。太古から変わらぬその姿はとってもワイルド!
・企画展&マンスリー水槽


ユニークな企画展を随時開催。私が訪問した時は「魚ぎょギョ!お魚たちが大変身!?」という企画展をやっていた。(平成18年9月16日〜11月5日)
上の二匹の魚は実は同じ魚タテジマキンチャクダイの親子。全然違う〜。成長するにしたがって模様が変化するそうだ。サナギマンとイナズマンみたいなもんか。(オイ)

スミレナガハナダイ。鮮やかなピンク色なのがオスで、一匹のオスと何匹ものメスのハーレム状態の群れを形成しているのだが、オスが死んでしまった場合はなんとメスの中で一番強いのがオスに大変身!群れを引き継ぐらしい。うーむ人間で想像したらなんだかちょっとアブナイ世界を想像してしまった・・・。(笑)

こちらは月替わりのマンスリー水槽。季節にあわせたディスプレイがユニーク。ちなみにこれは七五三。ちゃんと狛犬もいるよ〜ん。
・アルキメデスのポンプ

古代ギリシアのアルキメデスが発明したポンプ。くるくる回すと水が下から上へと汲み上げられる。おもしろ〜。
まんじまるCHECK!
「流れのアクアリウム」がジオラマ的展示で面白い。典型的な日本の川の上流から河口までの様子をわかりやすく見せてくれる。
すぐ近くには本物の相模川も流れており、まだ昔ながらの情緒が残る水郷。科学館とあわせて散策するのもオススメ! (2006年11月)
再訪レポート(2007年7月)
再訪レポート(2007年9月)

