

正式名は「岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」、2004年オープンの国内最大規模の淡水水族館。地元長良川から、メコン、コンゴ、アマゾン川まで世界中の淡水生物を幅広く飼育している。東海北陸道川島PAに隣接していることでも有名。
※イベント情報
アシカショー 平日4回 土日祝5回
フィーディングタイム(コツメカワウソ、メコンオオナマズなど)
バックヤードツアー 土日祝
館内ウォッチング
・長良川の自然


長良川を上流から下流までジオラマ的に再現。そこに棲む生物を紹介している。とっても環境の作り込みがリアル!

オオサンショウウオ。かなりの大物で最初岩かと思ってしまったほど。大迫力〜!


コツメカワウソ。サカナを手で持って食べる姿がカワユイ〜。コツメカワウソは日本の動物ではないが、ニホンカワウソの代わりとして飼育されている。昔は日本の川にもこんなカワイイカワウソたちがいっぱい住んでいたんだよねえ・・・。

美濃和紙の工房も再現。長良川の豊かな水が作り出してきた伝統工芸。引き出しをあけたら、犬神家のスケキヨマスクがーっ!いやいや、美濃和紙のフェイスパックでした。(笑)
・世界の川


「メコン川淡水環境研究所」の看板の立つ入口。メコン川で淡水生物の研究をしている博士の部屋といった感じのディスプレイでなかなか雰囲気出てておもしろい。

そしてメコン川の主はこちらのメコンオオナマズ。最大のもので3メートルにもなる巨大ナマズ。メコン川にもこんな巨大魚がいたとは〜〜!(驚)
ちょうどこれから食事の時間とのことで、このルックスからバシャバシャと水面がはねるような超ド迫力の食事風景が見れるだろうと思い、水槽の前で待っていたところ、時間を過ぎてもゆうゆうと泳いでるだけでまったく変化無し・・・、あれれ〜?近くにいた飼育係さんに聞いてみたところ、もう始まってますよとの返事。よーく見てみれば数分おきに一口大のエサが一つずつ投げ込まれ、フワフワと漂っていたのだが、メコンオオナマズの目の前をエサが通り過ぎても全くスルー・・・。実はメコンオオナマズ、とっても目が悪くて、底に落ちてるエサを嗅覚で探して食べるとのこと。だから食事風景はけっこう地味だったりして・・・。(笑)でも大きな口をあけながら底を泳ぎまわり、エサを見つけてパクッと吸い込む姿はなんだか電気クリーナーみたいでおもしろ〜。

コンゴ川コーナー。コンゴ川の巨大魚ナイルパーチ、ニシアフリカコガタワニなどを飼育。地元の魚捕りの仕掛けなんかも展示されていて雰囲気がある。

もちろん定番のアマゾンの巨大魚たちも。ピラルクー、アロワナ、コロソマ、レッドテールキャットフィッシュ・・・、大物揃い。

デンキウナギは熟睡中。時々寝返りうつたびちょびっとだけランプが点灯、ピ、ピ、ピ、ヒュ〜〜ン・・・、ってお前は欽ちゃんの仮装大賞か!残念だったね〜、あと一点なんだけどね〜。(笑)
・ニホンザリガニ

激シブなルックスのニホンザリガニ。最近はどこの川でもアメリカザリガニに押されがちだけど、やはりこのシブさはアメリカザリガニには出せませんぜ!ガンバレニホンザリガニ!
・巨大出目金

企画展で展示されていた巨大出目金。ちなみに左が通常サイズ。デカッ!(笑)
・アシカショー


2006年より始まったアシカショー。輪投げ、バスケとオーソドックスな内容だが、アシカのマリンちゃんとトレーナーのお兄さんとのテンポが絶妙!最後はお見送りまでしてくれた。う〜んカワユイ。
おすすめグルメ

地元美濃の水とオーガニックな素材にこだわったレストラン。器ももちろん美濃焼。おいし〜。
まんじまるCHECK!
長良川、世界の川ともに充実の展示内容。長良川ゾーンは長良川と一緒に生きてきた美濃の人々の息遣いをも感じるこだわりの展示、世界の川ゾーンは定番のアマゾン以外にもメコン川、コンゴ川、タンガニーカ湖とアジア、アフリカの淡水魚をフォローし、まさに「世界淡水魚園」の名にふさわしい。アジア&アフリカの淡水魚の底力を見よ〜!
見れば見るほど味わい深い淡水魚の世界、カワウソもアシカもカワユイし、ドライブ中の一服にオススメ〜。 (2007年6月)

