まんじまる流 Z&A =動物園・水族館ガイド=
動物園(ZOO)&水族館(AQUARIUM)の写真と訪問記。全国各地の動物園・水族館をレポート。定番スポットからちょっぴりマニアックなスポットまで大紹介。紹介件数『150スポット』以上!
志摩マリンランド(三重県志摩市)
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真珠養殖で有名な英虞湾・賢島にある「マンボウの泳ぐ水族館」。人気者のマンボウやペンギンをはじめ、伊勢志摩の魚たちやサンゴ礁、アマゾン川の魚たちなど飼育。古代の魚の化石と現代の「生きた化石」を展示した「古代水族館」もある。アンモナイトをイメージした館内は、1階はスロープ状の通路に水槽が並び、2階はドーナツ型の大回遊水槽になっている。とくにユニークなのは大回遊水槽での海女による魚の餌付け、まさにご当地志摩ならではの光景。

※イベント情報
海女の餌付け 1日8回
期間限定でペンギンタッチ、バックヤードツアーなどもあり。


館内ウォッチング

・古代水族館
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古代の魚たちの化石を展示している古代水族館。おなじみアンモナイトやシーラカンス、三葉虫、ウミサソリなどの化石がズラリ。そしてとくに面白いのは、古代の化石と現代の「生きた化石」を並べて展示しているゾーン。

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上、古代のガーの化石。下、現代の「生きた化石」ガー。もう何億年も前から変わらぬそのまんまの姿!

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同じく「生きた化石」オウムガイ。こちらも古代の化石と変わらぬ姿。志摩マリンランドはオウムガイの繁殖に世界で初めて成功した水族館だそうだ。スゴイ!

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古代の海のジオラマ展示も。う〜んいい味出してる〜。

・水族館
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うじゃ〜〜〜。ウツボ、ゴイシウミヘビ、ニセゴイシウツボ、コケウツボ、トラウツボ、ユリウツボ・・・、もうウツボだらけ〜〜!

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でっか〜いクエ&ちっこ〜いホンソメワケベラの超凸凹コンビ。ホンソメワケベラがクエの口の中に入って掃除をしてあげることで有名。あ〜〜〜ん。口デカッ!

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ドクターフィッシュでおなじみのガラ・ルファ。手を入れるとドドドッと寄ってきた〜!いい食いつきっぷり!(笑)

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昨年公開の映画「小さき勇者たち〜ガメラ」で赤ちゃんガメラとして出演したケヅメリクガメの赤ちゃんたち。主演の富岡涼くんによってそれぞれ名づけられ一匹は「セイラ」、そしてもう一匹は・・・、「コマンド・サンボ」!涼くんイカシすぎ〜〜っ!(笑)

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トゲヨウジ、オオウミウマ、ノコギリウニ・・・、面白い形の生き物だらけの水槽。トゲヨウジの繁殖に日本で初めて成功したのも志摩マリンランドだそうだ。

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そして本日のインパクト大賞はコチラ、ウコンハネガイ。触手にゅにゅにゅ〜ん。うひゃ〜、もう完全にSFの世界〜!しかもよく見れば、貝の縁の部分がチカチカとネオンのように点滅しながら光っている。これは以前は自分で光を出していると思われていたが、実は貝の縁の部分が光に反射していて、貝の内側の外套膜が素早く動いてその反射する部分を出したり覆い隠したりしていたので点滅しているように見えたとのこと。そしてこれを発見したのも実は志摩マリンランド!すご〜い。

・マンボウ館
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「マンボウの泳ぐ水族館」だけあって、マンボウがいっぱい〜!大物揃いでかなりの迫力!
マンボウについての解説パネルも詳しくふむふむと読んでいたら、どひゃ〜!マンボウの解体の写真が〜〜っ!志摩半島では昔からけっこうメジャーな食材らしいですマンボウ・・・。

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一緒にホシエイも飼育。こちらもかなりの大物、デカッ!

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どひゃ〜なんじゃこりゃ〜〜!世界最多の腕をもっていたタコの標本、その数なんと96本!

・ペンギン島
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ペンギン島ではフンボルト、ケープ、マゼラン、イワトビの4種類のペンギンを飼育。フンボルト、ケープ、マゼランはよく似ているが、胸の黒いラインの数や頭の白いラインの太さで見分けが可能(胸に黒いラインが2本がマゼラン、黒いラインが1本で頭の白いラインがくっきりと太めなのがケープ、細めがフンボルト)、イワトビはあのツンツンヘアーだから一目瞭然。(笑)
さてペンギン島に行ってみるとなんだかちょっと様子が変なような・・・。

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どひぇ〜!毛がねぇ〜〜〜っ!もうどれがフンボルトだのケープだのどころの話じゃない。本当にこれペンギンか〜〜!
実は丁度換羽の時期で、みんなみーんな高校球児状態。(笑)

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イワトビだってもちろんこの通り。ツルツルヘアー!(笑)

・海女の餌付け
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志摩マリンランドといえばやはりこちら「海女の餌付け」。ダイバーの代わりにここでは海女さんが潜って魚に餌付けをするのである。まさに志摩ならでは!

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海女さん登場〜。昔ながらの白い磯着スタイルで雰囲気満点。魚たちが寄ってきてエサをおねだり。う〜んなんだか叙情あふれる世界。

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・・・って、魚寄って来すぎ〜〜〜!(笑)
海女さーん!海女さーん!大丈夫かあ〜〜〜っ!?

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海女さん、見っけ〜〜っ!
最後は手を振ってバイバ〜イ。お疲れ様〜。


まんじまるCHECK!

マンボウと海女、志摩の海が生んだこの二大スターを中心に、海の神秘と楽しさを存分に伝えてくれる水族館。小さな水槽中心の展示だが、それをうまく生かして、魚の面白い姿形やユニークな能力をわかりやすく紹介しており、ひとつひとつの生き物の魅力をじっくりと堪能できる。そして志摩マリンランドといえば、やっぱり海女さん。白い磯着で水中を泳ぐ姿はほんと幻想的。初めてなのになぜか懐かしい。「百恵ちゃ〜〜〜〜ん!」(ふるっ) (2007年6月)