

三河湾・竹島にある昭和31年開館の老舗水族館。クロダイ、タカアシガニなど遠州灘に棲息する海水魚を中心に飼育、アロワナ、ガー、アホロートルなど熱帯の淡水魚の種類も多い。アシカショーも開催。
水族館前には1981年〜86年にかけて世界一周に成功した「エリカ号」も展示されており、館内にはキャビン内部の様子も再現されている。
※イベント情報
アシカショー 1日4回
館内ウォッチング
・深海蟹


遠州灘を代表する生物、神秘的な深海蟹の世界。長い手足がニュ〜ッと伸びたタカアシガニ、全身トゲトゲのイガグリガニ・・・、まさに海のモンスタ〜〜〜!
・サカタザメ

砂底をのぞいたら、砂の中から目がギョロッ!ビ、ビビった〜〜っ!
これぞサカタザメの忍法砂がくれの術〜。
・きけんな魚たち


咬まれたり、刺されたりすると危険な魚たちを特集したコーナー。
危険な魚の代名詞といったらやっぱりこの方々、ウツボ、サビウツボ、トラウツボ、ミゾレウツボ・・・、のウツボファミリー。どひゃ〜!いったい何匹いるんじゃ〜!危険!キケン!きけ〜〜んっ!

ナマズの仲間のゴンズイ。ヒゲをビョーンと伸ばしたおどけたルックスだが、実は強烈な神経毒を持っている危険な魚。デンジャラース!
ところでゴンズイといえば、昔「少年ジャンプ」で掲載されてた「海人ゴンズイ」って漫画もありましたねえ。作者はなんとあのジョージ秋山先生、少年誌にしてはかなりの異色作でなかなか面白かったけど、さすがにジャンプ世代にはいまいちウケが悪かったようで、ワンクールで終わってしまって残念・・・。ちなみに「○○先生の作品が読めるのは少年ジャンプだけ!」がウリの少年ジャンプだが、この時は「ジョージ秋山先生の作品が読めるのは少年誌では少年ジャンプだけ!」になっててウケた。(笑)
・ボドワード

熱帯淡水魚コーナーも充実。ガー、コロソマ、オキシドラスなどがうようよ。
なかでも一番インパクトなのはこちら、26年ものの巨大ナマズ、ボドワード様。問答無用の超ド迫力ボディ!竹島水族館のボスの風格!
・カブトガニの赤ちゃん

竹島水族館では二年連続のアメリカカブトガニの自然繁殖に成功。ちっちゃくたって体はちゃ〜んとカブトガニ。チョコチョコと走り回ってカワユイ!
・アシカショー


中庭で行われるアシカショー。まず最初に驚くのはそのショーステージの大きさ、全国の水族館の中でも1、2をあらそう超ミニステージ。私が知る限りではアシカショーのステージでは多分一番の小ささじゃないかな〜。
しかーし、小さいということはそれだけ近くでアシカを見れるということ!アシカの息遣いや動き、そして水しぶきも飛んできて迫力満点〜!もう観客のすぐ目の前で宙返りやらジャンプやらバシバシ決めてくれます。トレーナーのお兄さんとのコンビネーションもバッチリ!
・標本室

標本室もなかなかの充実ぶり。とくにカニ、エビの標本の種類は多く、珍しいものも揃っている。深海魚チョウチンアンコウの標本などもインパクトあり。

こんな標本も・・・。
ジャ―――ン!クジラのペニス!でか・・・。
まんじまるCHECK!
魚の見せ方のうまさに老舗の風格を感じる水族館。タカアシガニ、ウツボ、ボドワード・・・、大スターはいないけれど、とっても個性的で魅力的な魚たちがいっぱい!棲息地やジャンル別に分けられた展示もとっても見やすく、魚をじっくり観察するのにはもってこいの水族館だ。アシカショーも小規模ならではの場内一体となる親近感あふれるショーでグッド! (2007年6月)

